時差ボケの功罪
時差ボケの対処方法って知ってますか?
出張で、ヨーロッパやアメリカに行くと、必ず時差ボケになります。
しかも、その症状は酷く、必ずと言っていいほど、次の日は2時ぐらいには目が覚めます。
その後、以下のような感じで毎日1時間ずつずれていくような症状になります。
- 到着した次の日:2時
- 到着した3日目:3時
- 到着した4日目:4時
- 到着した5日目:5時
殆どの出張期間が、2週間以上なので、初めの1週間は常にこの状態です。
夕方のある一定期間は、眠くなりますが、それを除けば、苦でもなくなります。
また、夜、ホテルに戻ると何もできず、泥のように眠ります・・・
逆に、目覚ましをかけなくても、朝早く目が覚めるので、朝食までの間、ある程度時間が持てるので、仕事以外の作業をするのに、重宝しています。
しかも、頭がすっきりした状態で時間がもて、テレビなんかの誘惑もないので、日本にいる時よりも、作業が進みます。
昔は、メラトニンなんかを飲んで、なんとか寝ようとしていましたが、最後に行きついた答えは、「何もせずに、朝ゴハンまでの時間、有効に使う」です。