5年後にセミリタイア

5年後に経済的自由人になるため、日々精進します。

時差ボケの功罪

時差ボケの対処方法って知ってますか?


出張で、ヨーロッパやアメリカに行くと、必ず時差ボケになります。


しかも、その症状は酷く、必ずと言っていいほど、次の日は2時ぐらいには目が覚めます。


その後、以下のような感じで毎日1時間ずつずれていくような症状になります。



  • 到着した次の日:2時

  • 到着した3日目:3時

  • 到着した4日目:4時

  • 到着した5日目:5時

殆どの出張期間が、2週間以上なので、初めの1週間は常にこの状態です。


夕方のある一定期間は、眠くなりますが、それを除けば、苦でもなくなります。


 また、夜、ホテルに戻ると何もできず、泥のように眠ります・・・


逆に、目覚ましをかけなくても、朝早く目が覚めるので、朝食までの間、ある程度時間が持てるので、仕事以外の作業をするのに、重宝しています。


 しかも、頭がすっきりした状態で時間がもて、テレビなんかの誘惑もないので、日本にいる時よりも、作業が進みます。


 昔は、メラトニンなんかを飲んで、なんとか寝ようとしていましたが、最後に行きついた答えは、「何もせずに、朝ゴハンまでの時間、有効に使う」です。