5年後にセミリタイア

5年後に経済的自由人になるため、日々精進します。

リタイア

今月で会社を退職し、引退した。  


このブログを2009年9月に始めた当初は、5年後にセミリタイアすることを目標にしていたが、気づけば17年が経っていた。

 
当初の目標とは異なり、そこまで引退にこだわっていたわけではない。

ただ、50代前半にさしかかり、残りの人生を考えたときに、この選択をした。  


実は7、8年前から、引退の条件として次のようなことを考えていた。

  • 社会人として30年間働くこと。
  • 家族を養えるだけの蓄えがあり、ほかに優先順位の高いものが出てきたら、その後はそちらを優先して引退する。

そして今回、その考えに従った。

 

仕事を続けられるかどうかは、仕事内容や給料面ももちろんあるが、信頼できる仕事仲間がいるかどうかが大きなポイントだと思う。  

同じチームの仲間として頼り、一緒に取り組めるかどうか。  

ありがたいことに、自分は幸運にも、仲間も含めすべてに恵まれていた。

そして自分なりに一生懸命取り組んだ。

だからこそ、引退には後ろ髪を引かれる思いがあった。

 

朝から晩までメール、Slack、Teamsを確認するストレスから解放される一方で、それがなくなると、どこか張り合いもなくなる。

オフィスで最新技術や最新のビジネス、そのほかさまざまな話に触れ、高揚感を味わうことができなくなると思うと、少し寂しい。  


それでも、後悔のない人生を送りたいと思う。

 

韓国

先週、韓国に行った。

10年以上前に一回訪れており、今回二度目、いずれも仕事となる。

 

WOWPASSというSUICAみたいなカードを事前に購入し、バス・電車を乗り継いで空港からホテルに移動しようと思ったが、荷物もあるし、面倒になってUberで直接ホテルに向かった。

 

滞在は、一週間で月曜日から金曜日まで韓国のサプライチェーンとの打ち合わせだったのだが、普通に皆、英語を話す。

 

先方の社員と会食やタクシーの中で話した内容をまとめると、こんな感じ。

  • 英語が入社テストで必須。(確かに、街ではあまり英語が通じなかった。)
  • 韓国では法令で60歳以上で強制退職。(最近、65歳にしようとしているらしい。)
  • それ以降は、アルバイトや自分で店を開くなどして生きていく必要がある。
  • しかし、サムソンなどの大手では50歳過ぎで強制退職。
  • さらに、喫煙は出世においてマイナスポイント。

ちなみに帰りもホテルから空港までUberを利用したのだが、その運転手が片言の日本語で話しかけて来た

どうやら、昔、LGエレクトロニクスの品質管理にいて、ビデオレコーダの製品でよく日本人と働いたとのこと。

 

アマゾンが参入できないぐらいECコマースが発達している国、

そして日本より厳しい国。

 

そんな印象を受けた。

 

追伸

毎日の会食で、2-3キロの体重増を覚悟したのだが、変化なし。

キムチのおかげかもしれない。

 

 

 

 

H君と再会

今月初めにアメリカ本社に出張があり、その際に、心の友、H君と再会しました。

 

補足すると、H君は以下の記事で15年前(2010年)に登場しており、前の会社で同じプロジェクトで働いた仲間です。
(実際には彼がアメリカ勤務、私が日本勤務。)

 

ローマにいます。お仕事で。 - 5年後にセミリタイア、

ベルリンは雪です。そして・・ - 5年後にセミリタイア、

さよなら、最低 エールフランス - 5年後にセミリタイア

 

もう一点、補足しておくと、思っている以上に半導体業界は狭い世界で、前の会社のメンバーが現在の勤務先にいるようなことは多々あります。

 

二、三年前に、私が送った社内用のプロジェクトレポートのメールを彼が見つけ、私に声をかけてくれたことで、同じ会社にいることが判明してました。

とは言え、彼は本社勤務で、私は日本勤務なので、簡単なやりとりでその時は終わり。

 

そんな経緯の中、出張滞在中に本社のトイレに入ると、見覚えのある顔にすれ違いました。

お互いが怪訝そうに相手の顔を見ながら、私がH君の名前を呼ぶと、向こうも私の名前を呼び、15年ぶりの再会。

その場は、お互い仕事もあり、ランチの約束をして別れました。

 

翌日、社食で一緒にランチを食べ、前の会社から現在の勤務先に転職した経緯、子供の教育、経済状況、現勤務先の状況など、色々と同期ができ、楽しい時間を過ごしました。

 

そして、今も昔も変わらず、自分の考えを主張するH君が見れて、懐かしい感じがしました。

ウクライナ2

ウクライナについて投稿して3週間経ちましたが、ウクライナのゼレンスキー大統領の凄さが日々伝わってきます。

 

前回の投稿で「どれだけ情報戦で世論を味方につけ、勝てない相手に対して他国を動かすのかが勝負だと」と書きましたが正にそれが実施されています。

 

各国から援助を受けているのはもちろんのことながら、アメリカ議会・カナダ議会で演説を行い、ロシア vs 平和を愛する先進国という構図に持ち込めています。

 

間違い無く、彼のバックにかなり優秀なPR(広告代理店)がおり、侵攻される前からこのシナリオが考えられていたのではないでしょうか。

(おそらくこれもPRの戦略だと思うのですが)大統領夫人も片腕として情報を配信しており、夫婦で自由のために戦う英雄という印象を受けます。

 

ウクライナ全国民もここで負ければソ連時代の暗黒世界に逆戻り、どんな手を使っても命を懸けてでも負けるわけにはいかないという覚悟と結束力が日々のニュースから感じます。

 

そして同時に思うことなのですが・・

日本がウクライナと同じ状態になった場合、同様のことができるのだろうか。

我々の政治家はこのような立ち振る舞いができるだろうか。

もし、ゼレンスキー大統領のように政府が徹底抗戦を決定した場合、日本国民はどのように振る舞うのだろうか。

 

色々、考えさせられる出来事です。

 

 

ウクライナについて

ロシアのウクライナ侵攻という痛ましいニュースに胸が締めつけられる。

人類は21世紀にもなって未だに戦争を行っている。

 

「戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争」という書籍を読んだ時、戦争に正義はなく、どれだけ情報戦で世論を味方につけ、勝てない相手に対して他国を動かすのかが勝負だと学んだ。

 

今回はどうだろう。

相手は国連常任理事国にして、核兵器と世界二位の軍事力を保持している大国ロシアだ。

いくら世論が味方についても、払う犠牲と得られる利益を考えると米国・EU諸国でも及び腰にならざるを得ない。

ウクライナにとっては非常に厳しい状態だ。

 

そして残念なことに日本も他人事ではないと思う。

21世紀でも実効支配で領土が拡大できるという実績を一旦作ってしまえば、間違いなく中国・ロシアの東に位置するこの島国がターゲットになっても不思議ではない。

近い将来、中国のGDPがアメリカを逆転し、高齢化により日本の国力が下がれば、間違いなく狙われる。

厳しい世界になりつつある。

 

実は私事ながら10年以上前になるが、ウクライナ人のエンジニア達と何度も仕事を一緒にした。

ランチを一緒にした時に、自国の通貨は信用できないので、給料はユーロとUSDに換金して貯金するという興味深い話を教えてくれた。

彼らが無事であることを願っている。

見方によって変わる

今日、自宅のマンションのエントランスのところで、管理人のおじいさんさんが立っていたので、いつものように頭を下げて挨拶をしたら、珍しく歩み寄って来て・・

 

駐輪場の空きができて、教えに来てくれたのかなと思いきや・・

 

「俺、今月末で管理人を辞めるだ。クビになったんだ。」と突然のカミングアウト。

 

当マンションでかれこれ10年以上、ゴミの管理を含めて良く働いているイメージしかなく感謝しかなかったので、「えー」と驚きながら理由を聞くと、住人から苦情があり、勤務時間内にも関わらず管理室が不在だと訴えられて、クビになったとのこと。

 

ゴミの日は早朝から作業をしているし、その理由は納得できないなと思い・・・

マンションの管理会社に電話して状況を確認してみると、どうやら、そのような苦情はなく、健康状態があまり良くなく、物忘れが激しいので、交代制のところに異動するとのこと。

 

確かに管理会社のいう通りなら、納得せざるを得ない。

 

管理会社曰く。私と同じような問い合わせが、2、3件あったとのことで、彼の働きが住人から感謝されているというのも理解しているとのこと。そういうのも含めて、今後、管理人にしっかりと伝わるようにケアしていくとのするとのこと。

 

人間は必ず歳をとり、今までできてたことができなくなる。

自分だったら、どう言われたら納得するのだろう、どう伝えただろうか・・としばらく考えてみたが、オブラートに包みながら事実を伝えるという中途半端な答しか出てこなかった。

 

確定申告完了

今年も確定申告が完了しました。

去年マイナンバーカードでゴタゴタした分、今年は何事もなく終了しました。

今年もやはり追加で数十万円払う羽目になりましたが、なんとか年末に追い込みの「ふるさと納税」のやったお陰で思ったよりは出費を抑えられました。

ふるさと納税で思い出しましたが、東京23区は減収だそうで

東京23区の影響額は保育所100カ所分!だそうです。

私の子供も待機児童でしたが、なんとか認証保育に入れることができました。

はっきり言って、区からの恩恵は全く受けておりません。

それよりも、未だに紙ベースでの申し込みなども手続きも含めて、本気で仕事しているのかと疑っています。

区のホームページを見ると、縦割り感が満載で関係情報に統一感がなくバラバラになっているのがわかります。

そんな行政に対して、住民税を満額渡したいと全く思わないのです。